三菱ケミカル「テキスタイル素材展」5月11~12日
三菱ケミカルは5月11日~12日、東京・銀座5丁目の時事通信ホール(時事通信ビル2階)で「2018春夏テキスタイル素材展」を開催する。

テーマは「あいだのチカラ」。自然と人工の美しさを兼ね備えた半合成繊維「ソアロン」(商品名)の魅力をアピールする。また、トリアセテート繊維「ソアロン」(同)が今年、生産開始から50周年を迎えた。「未来を創る 美を彩る」をサブテーマとして記念展示を行う。

「ソアロン」のコーナーでは、新素材として、主原料天然パルプの軽やかな質感を生かした「Neo MISSION/ネオミッション」やトリアセテートとポリウレタン混合の「UFY/ユーフィー」、新梳毛調素材「ARTERIA/アーテリア」またノーブルな美しさを表現した「MAYAEL/マイエール」などのほか、プロモート素材、ポリエステル新素材など多数の新商品を紹介する。

戻る