2005年06月17日
中国、日本など4ヵ国の水和ヒドラジンに「ダンピング判定」
【カテゴリー】:行政/団体(海外)
【関連企業・団体】:なし

 中国商務部は17日の公告第36号で、日本、米国、韓国、フランス原産の輸入水和ヒドラジンに対して「クロ」のダンピング決定を下すとともに、同日から同製品に反ダンピング税を課すと発表した。

 本件は2003年12月に調査を開始し、昨年8月にクロの仮決定が出ている。仮裁定のあと、商務部は調査を続け、この結果、同製品にダンピングが存在し、中国国内の産業に実質的な損害を与え、ダンピングと実質的損害の間に因果関係があると判定した。

 最終のダンピング税は以下の通り。( )は仮決定時のもの

日本企業     184%(108%)
韓国企業
 KOC Co., Ltd  28%(28 %)
 その他     184%(35%)
米国企業     184%(184%)
フランス企業    
 ARKEMA  68%(118%) (仮決定時はATOFINA)
 その他 184%(35%)

<参考>
http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=14205