2005年06月27日
EVC、塩ビ事業をIneosに売却し解散
【カテゴリー】:海外(経営)
【関連企業・団体】:なし

 EVCは6月23日の株主総会で、塩ビ事業をINEOS Vinyls Newco Ltd.に売却し、解散することを決めた。

 EVCは1986年10月にイタリアのエニケムと英国のICIの合弁会社として設立され、 1994年11月に上場会社となった。EDCからVCM、PVC、コンパウンド、フィルムまでの一貫したビニルチェーンをもち、VCM能力は年産110万トン、PVCは同140万トンと、現在世界5位の塩ビメーカー。

 Ineosグループは2001年3月にEVCの過半数を取得し子会社とした。その後も買い増しを続け、本年3月末に株主に対し100%取得の提案をしていた。

(注) Ineosについては トップページから「欧米化学会社の変遷」をご覧ください。