2010年07月23日
「CEATEC JAPAN」20万人の入場見込む、10月5日から・幕張
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:なし

ことしのCEATEC JAPANは10月5日から9日まで、千葉の幕張メッセで開催される。同展は「最先端・エレクトロニクス展」として2000年からスタート、08、09年は世界的な不況で停滞したが、ことしは20万人を上回る入場者を見込む。

社団法人・情報通信ネットワーク産業協会、同電子情報技術産業協会、同コンピュータソフトウエア協会3団体の共催。国際的な会議や学会の会合、視察団を誘致するなど情報価値と発信力の強化を図っている。

運営事務局(03-6212-5233)によると、出展小間数は22日現在で417社・団体(うち海外14カ国・地域から167,09年は597社・団体、入場者約15万人)。昨年の開催規模を上回るとみている。

詳細はhttp://www.ceatec.com

ことしはベンダーとビジネスニーズに応え、専門展示会の効率と総合展示会の数量を併せ持つ、BtoB特別ゾーン・シーテックスイートを新設、新しいトレードショーとして新たなビジネス創造を図る。

話題性の高い催事は以下の通り。
・キーノートスピーチ/コンファレンス=10月5日に川村隆・日立製作所会長、下村節宏・三菱電機会長、和田成史・オービックビジネスコンサルタント社長のキーノートスピーチを行うほか、8日までの4日間、業界のキーパーソンがスピーチする。

・新しい分野への領域拡大=電気自動車、エネルギー、健康についてIT・エレクトロニクスとこれらの分野との連携を図る。電気自動車(EV)ではスマーグリッドと一体になった近未来都市を紹介する3Dシアターの展開やEVの試乗会を行う。
5日に益子修・三菱電機社長、山下光彦・日産自動車副社長のゲストスピーチが行われる。エネルギー関連として、低酸素社会実現に向けた日本型スマートグリッド・イノべーション2010が紹介される。

・デジタル・ヘルスケアPLAZAで情報通信技術を活用した健康の効率的な管理、医療従事者による高いサービスを紹介する。医療機器やサービスを連携させるパーソナル・ヘルスケアの質的向上を目指す。

・デジタルネットワークステージ=変革する映像、放送、通信技術に期待、薄型テレビや3D映像、モバイルネットワーク、次世代高速移動体通信技術、第3.9世代携帯電話などの最先端情報を伝える。

・グリーンIT推進協議会=環境保護と経済成長が両立する社会の実現に向けて、グリーンITを推進、普及啓発する。
経産省が08年2月に提唱した「グリーンITイニシアチブ」。ことしは省エネ指標に関する標準化の推進、省エネ効果に対する貢献度評価及び測定手法の策定、グリーンITを通じた国際連携と普及啓発、アジア各国における省エネ診断の実施に重点を置く。