2017年02月22日 | |
富士フィルム、デジカメ用交換レンズの新製品 | |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:富士フイルム |
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富士フィルムは22日、新たにシネマカメラ用として「MKレンズ」を開発したほか、デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズで「望遠単焦点レンズ」「超広角ズームレンズ」を追加したと発表した。「Xシリーズ」用交換レンズのラインアップは24本まで拡充した。 シネマカメラ用の「MKレンズ」は、高い光学性能と圧倒的な小型軽量化、コストパフォーマンスを実現した。同シリーズの第一弾として、焦点距離18-55ミリの標準ズームレンズ「FUJINON MK18-55mm」を今年3月上旬から発売する。 近年、インターネット上の企業CMの急激な普及により、シネマカメラやデジタルカメラを使った動画撮影が増え、高性能な動画用レンズの需要が高まっている。「MKレンズ」はFUJINONレンズの特長である画面中心から周辺までの高い光学性能を踏襲しながら、大幅な小型軽量化を実現した。 ニュースリリース参照 シネマカメラ用交換レンズ「MKレンズ」シリーズ新発売 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1487749798.pdf デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップの最新情報を公開 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1487749798.pdf |