2017年03月21日 |
SBエナジーと三菱UFJ、苫小牧の太陽光発電取得 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
ソフトバンク・グループで再生エネルギー事業を展開するSBエナジー(本社:東京都港区、孫正義社長)と、三菱UFJリース子会社のMULエナジーインベストメント(本社:東京都千代田区、打田欣生社長)の両社は21日、丸紅から北海道苫小牧市で大規模太陽光発電所を運営する「とまこまい勇払メガソーラー社」の全株式を取得したと発表した。 「とまこまい勇払メガソーラー」は出力規模約2万9800Kw(29.8Mw)、年間予想発電量約3200万Kwh/年(一般家庭約9000世帯分)規模のメガソーラー発電所で2015年10月に着工、17年3月17日に完成した。今後運営はSBエナジーとMULエナジーインベストメントが折半で出資参画する特別目的会社(SPC)「とまこまい勇払ソーラーパーク合同会社」が担う。 |