2017年04月19日

SBエナジー、福島・長野でメガソーラー発電事業

【カテゴリー】：経営 【関連企業・団体】：なし

ソフトバンク・グループのSBエナジー（本社：東京都港区、孫正義社長）は19日、インベナジー・ジャパン合同会社（本社：東京都千代田区、天野明社長）と福島・長野両県で大規模太陽光発電事業を共同実施すると発表した 特別目的会社（SPC）「クイーンズ・ソーラー・エナジー合同会社」と「小海高原ソーラー・エナジー合同会社」の2件のメガソーラー事業を共同運営する。 ◇クイーンズ太陽光発電所　：インベナジーが所有する福島県福島市松川町の約24万平方メートルの用地に建設する。最大出力約1万500Kw、年間予想発電量は約1,026万Kwh/年（一般家庭約2,850世帯分）を見込む。 ◇小海高原太陽光発電所　：インベナジーが所有する長野県南佐久郡小海町の約18万平方メートルの用地に建設する。最大出力約1万400KW、年間予想発電量は約1,238万Kwh/年（一般家庭約3,440世帯分）を見込む。