2017年05月12日
三井化学「世界トライアスロン横浜大会」に協賛
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:三井化学

三井化学は、あす13日と14日の2日間、横浜市山下公園周辺の特設会場で開催される「2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会」にYOKOHAMA SUPPORTERとして協賛する。

会場では同社の新製品である、レンズ、フレームとも植物由来素材の「Do Green」サングラスを選手、審判団に提供する。色は同社のコーポレートカラーで、横浜大会のイメージカラーでもあるBlue一色に統一し、雰囲気を盛り上げる。同公園で開催されるEXPO会場では、同じDoGreen製品としてサングラスのほか、ロービジョン(弱視)・高齢者向け世界最高倍率スタンプルーペ「みてみ」などを紹介する。

横浜市は2009年に開港150周年記念事業として世界トライアスロン横浜大会を初誘致、今年は8回目となる。今では東アジア唯一の同シリーズ(大会)開催都市として多くの観客を集めている。同市は環境への配慮や地域貢献などを通じてさらに同イベントを定着させていきたい考えだ。「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて一層機運が高まれば・・」と主催者たちは話している。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1494385651.pdf