2017年05月18日
旭化成ファーマ、骨粗鬆症薬の投与期間延長承認
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:旭化成ファーマ

旭化成ファーマは18日、骨粗鬆症治療剤「テリボン」について、投与期間の上限を現行の72週間から24カ月間に延長する承認事項の一部変更承認を取得したと発表した。同剤は「骨折の危険性の高い骨粗鬆症」を効能・効果として2011年11月に発売開始。今回の投与期間上限延長でさらに治療に貢献できるとしている。


ニュースリリース
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1495089514.pdf