2017年06月06日
【APIC2017・レポート】(5)シンガポール(上)
【カテゴリー】:原料/樹脂/化成品
【関連企業・団体】:石油化学工業協会

【オレフィン類・2016年】 単位:トン/年

<生産能力>
・エチレン  3,960,000
・プロピレン 1,905,000
・ブタジエン 315,000
・ベンゼン  1,314,000
・トルエン  387,000
・キシレン  1,711,000

<輸入>
・エチレン  186,566
・プロピレン 234,275
・ウタジエン 52
・ベンゼン  292,065
・トルエン  41,145
・キシレン  4

<輸出>
・エチレン  210,033
・プロピレン 5,357
・ブタジエン 45,035
・ベンゼン  138,060
・トルエン  434,594
・キシレン  1,253

(参考)
経済産業省素材産業課の「世界の石油化学製品の今後の需給動向」最新版(2016年6月)によると、シンガポールの2013年末現在のエチレン生産能力はPCS1100千トン、エクソンモービル・ケミカル1900(2系列)千トン、シェル800千トン(2014年完了をめどに200千トン増設)となっている。