2017年06月21日
東急建設、自立型水素エネ供給システム初導入
【カテゴリー】:環境/安全
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東急建設(本社:東京都渋谷区:飯塚恒生社長)は20日、オフィスビルとしては初となる自立型水素エネルギー供給システムを神奈川県相模原市の同社技術研究所オフィスに導入すると発表した。同社は2016年8月から同オフィスのZEB改修に着手している。水素エネルギー供給システムには東芝製「H2One」を導入する。太陽光発電電力を利用し、CO2フリーな水素製造・貯蔵・利用するシステム。

改修中のZEBとは、「ゼロ:エネルギービル」のこと。建物内のエネルギー消費量を省エネや再生エネルギーの利用によって限りなくゼロにする考え方。改修中のオフィスは築25年で、地下1階、地上5階、延床面積約3000平方メートルの広さ。外壁に断熱材、窓には高性能遮熱Low-Eガラス、照明をLED化するほか壁面に太陽光発電設置を進めている。今年度末完成の予定。