2017年11月15日
【化学業界ランキング(第2四半期)】(2)営業利益
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:ケムネット東京

化学業界の売上高(2018年3月期第2四半期)上位20社を対象に、営業利益をランキングしてみた。内外とも堅調な事業環境の中で20社中19社が増益となった。生産・販売数量の増加や合理化、コスト削減効果で増益率を大きく伸ばした企業も目立った。

【営業利益ランキング(第2四半期)】単位:百万円 ( )前年同期比%
(1)三菱ケミ HD :185,328(54.4)
(2)信越化学  :156,319(28.4)
(3)旭化成   :92.652(30.9)
(4)住友化学  :92,006(94.7)
(5)東ソー   :54,501(31.9)
(6)三井化学  :48,247(6.8)
(7)クラレ    :37,505(8.3)
(8)昭和電工  :35,027(202.9)
(9)ダイセル   :31,495(2.9)
(10)JSR    :23,365(56.3)
(11)宇部興産  :22,617(96.4)
(12)日本ゼオン :19,907(50.6)
(13)トクヤマ  :18,878(7.1)
(14)日産化学  :17,263(17.2)
(15)カネカ   :15,879(△3.5)
(16)デンカ   :14,310(45.6)
(17)日本触媒  :14,033(46.4)
(18)日本化薬  :11,943(29.3)
(19)東亞合成  :8,793(18.8)
(20)クレハ   :7,249(60.7)


関連ファイル(売上高ランキング)
http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile/NCODE/49186