2018年01月09日
旭硝子、バイオサイエンス事業を一体運営
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:旭硝子

AGC旭硝子は9日、日本・米国・欧州それぞれの拠点ごとに展開していたバイオサイエンス事業を統合し一体運営を開始することにしたと発表した。これに伴い同事業の中枢機能をシアトルに設置し、現CMC Biologics社のグスタボ・マーラー社長をバイオサイエンス事業部長に起用した。
また現事業子会社のCMC Biologics社、BiomevaGmbhの社名をAGC Biologics社に統一する。
中枢機能を一カ所に集約することで、品質基準や運営方法を統一し、各地域の顧客により質の高いサービスを提供することが可能となった。


ニュースリリース
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1515478620.pdf