2018年01月24日
京大など、連結分子の並びを制御できる高分子合成法開発
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:京都大学、名古屋大学

京都大学 大学院工学研究科の植村卓史准教授らの研究グループは24日、名古屋大学と共同で分子でつくるナノサイズの空間を利用することでモノマー分子の並び方を制御できる新しい高分子合成法を開発したと発表した。モノマー分子の配列繰り返し構造が精密に制御された高分子材料を作り出すことに成功した。
エレクトロニクスや医療分野に応用可能な機能性高分子材料の開発につながる成果となる。超高密度記録媒体システムとしての展開も期待できる。
JST戦略的創造研究推進事業(CREST)の一環。文部科学省の科学研究費助成を受けた。

同研究成果は1月23日、英国科学誌「Nature Communications」に掲載された。