2018年03月06日 |
住友化学、優れたデザインの有機EL照明器具 ドイツ展に出展 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:住友化学 |
住友化学は、18日から独フランクフルトで開催される世界最大級の照明・建築技術見本市「Light + Building(ライト・アンド・ビルディング)2018」に、各種の有機EL照明器具を商品として出展する。 展示ブースのプロデュースとシャンデリアのデザインは専門デザイナーの石井幹子氏が担当し、世界最先端の有機EL照明の魅力を最大限に引き出し、幻想的な美しさと商品力をアピールする。 展示するシャンデリアは「OLED COSMOS」「OLED MINORI」「OLED IRODORI」の3種類。有機ELならではの薄さやまぶしくないソフトな明るさ、フレキシブル性などの特徴をPRする。ほかにも室内用の照明器具や卓上スタンド、フロアスタンドなど、デザイン性に溢れた数多くの照明器具を展示し入場者の目を楽しませる。 日本国内では4月から一部本格販売を開始する。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1520302802.pdf |