2018年03月12日 |
富士フィルム、10製品が「iFデザイン賞」受賞 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:富士フイルム |
富士フイルムは12日、同社の3次元画像解析システム「SYNAPSE VINCENT」やハイブリッドインスタントカメラ、超音波プローブ用観測装置、放送用レンズなど主要10製品が、国際的なデザイン振興組織「iFインターナショナルフォーラムデザイン」(ドイツ・ハノーバー)主催の「iFデザイン賞(iF design award 2018)」を受賞したと発表した。 同賞は、1953年に設立された国際的なデザイン賞で、ドイツの「red dot design award」、アメリカの「IDEA」と並び、世界3大デザイン賞のひとつに数えられる。今年は54の国・地域から6,401点の応募があり63名の専門家により審査された。 同社は、製品の機能や性能とともに、その機能を最大限に生かすデザイン開発にも取り組んできた。今回受賞した10製品はいずれも外観デザインだけでなく、それぞれの製品の優れた性能や使いやすさ、快適な操作性を実現したなどの点が高い評価を得た。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1520820791.pdf |