2018年04月18日
PVCの好調続く、3月生産10カ月連続の前年比増
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:塩ビ工業・環境協会

塩ビ工業・環境協会(VEC)は18日、塩ビ樹脂(PVC)及びモノマー(MVC)の3月生産・出荷実績を発表した。
PVCは生産が前年同月比101.6%の129.8千トンと好調で、昨年6月以来10カ月連続の前年比プラスとなった。
出荷は国内向けが101.4%の94.0千トン、輸出は85.5%の48.6千トン、出荷総計は95.3%の142.6千トンだった。
国内出荷の内訳では硬質用が前年比104.1%の51.0千トンと伸びた。
VCMは生産が前年比91.7%%の219.2千トンだった。国内向けは103.7%の140.0千トン、輸出は81.5%の77.3千トンだった。

角倉護VEC会長(カネカ社長)は会見で「メーカー各社は定修シーズンに入ったが、今年は定修期間が例年より長いところが多いと聞いている。マーケット自体は内外とも順調で今年いっぱい大きな変化はないと思う。各社とも実質的にフル操業している。(輸出量の減少は)出荷のやり繰り上の問題だろう。各社ともそれなりに考えてのことだと思う」と語った。


ニュースリリース(3月実績)

塩ビ樹脂
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1524028776.xls

塩ビモノマー
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1524028776.xls