2018年04月25日
メガソーラー発電所「名取ソーラーウェイ」竣工
【カテゴリー】:経営
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JAG国際エナジー(本社:東京都千代田区、坂根多加弘社長)の連合体が宮城県の公募に応じ「宮城県農業高等学校跡地」に建設していたメガソーラー発電所「名取ソーラーウェイ」が24日竣工した。名取市の県立農業高校跡地を有効活用した、出力約26.3MW、一般家庭約7,700世帯分の年間消費量に相当する規模の太陽光発電所で、発電した電力は全量東北電力に売電する。東京都の官民連携再生可能エネルギーファンドの融資を置けた。

■「名取ソーラーウェイ」の概要
・立地場所 :宮城県名取市
・立地面積 :約29.8ha
・出力   :約26.3MW
・パネル製造 :東芝エネルギーシステムズ
・EPC事業者  :東光電気工事