2018年06月01日
関電工、赤穂市の太陽光発電所が営業運転入り
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

関西電力は1日、グループ会社の関電工エネルギーソリューション(Kenes)が兵庫県赤穂市西浜北町に完成した太陽光発電所が「赤穂西浜太陽光発電所」として同日から営業運転を開始したと発表した。
発電出力1,990Kw、発電量260万kwWh/年(一般家庭約830世帯分)で、2017年10月に着工した。

関電グループは、同発電所を含めて現在稼働中の再生可能エネルギー設備が太陽光で8.17万Kw、風力1.80万Kw、水力3.02万Kw、バイオマス20.07万Kwなど計109.924Kwのほか、取り組み中の設備が220.640Kwあり、再生可能エネルギー開発規模は合わせて330.564Kw規模になる。


関連ファイル : 赤穂西浜太陽光発電所の概要
http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2017/pdf/1005_1j_01.pdf