2018年06月18日
千代田、インドネシアのLNG新設プロジェクト設計受注
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:千代田化工建設

千代田化工建設は18日、インドネシアで国際石油開発帝石の子会社がオペレーターを務めるインドネシア・アラフラ海マセラ鉱区アバディLNGプロジェクトで、SURF設備(サブシー)及び海底パイプライン設備のPre-FEED(概念設計)業務を受注したと発表した。

グループ会社の千代田インターナショナルインドネシア社が、PT Synergy Engineering社との共同事業体(コンソーシアム)を通じて設計業務を受注した。

同案件はインドネシアで計画されている液化天然ガスプラントの新設計画に関わるもので、当該新設プラントへ原料ガスを供給するためのオフショアガス田開発のうち、海底・海中設備に関わるPre-FEED業務となる。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1529296191.pdf