2018年07月27日
BASF、芝生用殺菌剤が「根重の増加」登録取得
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:BASF

BASFジャパンは27日、4月に発売した芝生用の総合殺菌剤「オナーWDGR」が「根重の増加」の使用目的で登録を取得したと発表した。「根重の増加」の登録取得は、芝生用の殺菌剤としては日本で初めて。「オナーWDGR」は芝生用の総合殺菌剤で、西洋芝(ベントグラス)に発生する炭疽病やピシウム病、ダラースポット病など芝生の主要病害に対して優れた予防・治療効果を発揮する。ベントグラスに対して安全性が高く、夏場の暑い気温の中でも使用できるなどの特徴がある。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1532665032.pdf