2018年09月28日
経産省、8月の化学工業生産指数 5.7%低下
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:経済産業省

経済産業省が28日発表した8月の鉱工業生産指数速報値(2010年=100、季節調整済み)は、生産が前月比0.7%上昇の103.0、出荷は2.1%上昇の101.9だった。在庫は0.4%低下の110.7となった。

製造工業生産予測調査によると、9月は前月比2.7%の上昇、10月は同1.7%の上昇を予測している。基調判断は、前月の「総じてみれば生産は緩やかに持ち直しているものの、一部に弱さがみられる」を据え置いた。

業種別にみると生産が上昇したのは、輸送機械、プラスチック製品、非鉄金属、電気機械工業など全15業種のうち10業種、マイナスは電子・デバイス、化学工業(除、医薬品)、繊維工業など5業種だった。


化学工業(除、医薬品)は、生産指数が前月比5.7%低下の102.6、出荷は0.5%低下の98.3だった。在庫は1.3%マイナスの114.2となった。生産、出荷とも2カ月ぶりのマイナスだった。

プラスチック製品工業は、生産が前月比4.0%上昇の105.0、出荷は同2.8%上昇の102.6だった。在庫は0.2%上昇の116.4となった。生産、出荷とも3カ月ぶりのプラス、在庫は4カ月ぶりの上昇となった。