2018年10月09日 |
JSE「健康・医療」公立5大学・新技術説明会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:なし |
JST(科学技術振興機構)は10月23日、東京市ケ谷の東京本部別館ホールで、「健康・医療」を中心とした公立5大学(横浜市立大学、静岡県立大学、名古屋市立大学、岐阜薬科大学、大阪市立大学)による新技術説明会を開催する。産学連携により研究成果の実用化を促す取り組みの一環。研究者自身が最新の研究成果をプレゼンする。 <プログラム>(敬称略) (1)安心して使用出来る不整脈治療薬の開発 : 藤田孝之(横浜市立大学) (2)Charge-reversible脂質ナノ粒子を用いた核酸送達技術 :浅井知浩(静岡県立大学) (3)肺高血圧症治療薬の新規標的分子の探索と創薬 :山村寿男(名古屋市立大学) (4)Notch阻害薬の脊髄性筋萎縮症画期的新薬としての可能性 :原 英彰(岐阜薬科大学) (5)粘膜上皮細胞の炎症応答を抑える大腸菌 :西川禎一(大阪市立大学) (6)人工知能補助により良好精子を選別するシステムの開発 :湯村 寧(横浜市立大学) (7)マイクロバイオームを活用した革新的遺伝子診断技術の開発 :渡辺賢二(静岡県立大学) (8)金コロイド粒子の規則配列構造を用いたプラズモン材料 :山中淳平(名古屋市立大学) (9)ふらつきん ~その目眩、脳梗塞じゃないですか?~ :池淵充彦(大阪市立大学) (10)ヘム鉄を選択的に検出可能な蛍光プローブの開発 :平山 祐(岐阜薬科大学) 参加費は無料。要事前登録。個別相談予約。 問い合わせ先はJST産学連携展開部(TEL:03-5214-7519) |