2018年11月21日 | |
三井化学、「メガネと“しぐさ”」実態調査 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三井化学 |
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「11月22日」は“いい夫婦の日”。新型メガネフレーム「Touch Focus(タッチフォーカス」を発売した三井化学は21日、この日にちなんで実施した、いい夫婦の「老眼しぐさ」に関する実態調査結果を発表した。 遠近両用メガネを持つ既婚男女600人を対象に“ふとしてじまうしぐさについてアンケートした。 第1位は「小さい文字を見るとき、ついメガネを外す」(40.3%)だった。以下、 (2)ピントが合う位置を探して「頭や顎や目線を上下」 (29.7%) (3)手元を見る時は顎を上げたまま目線だけで「下目使いに」 (18.2%) (4)物を読むときは、「メガネは頭の上に」 (17.3%) (5)メガネをずらして「鼻メガネに」 (15.3%) の順だった。 また、配偶者の7割が「こうしたしぐさは、してほしくない」と答えた。 三井化学の「Touch Focus」は、フレームのタッチセンサーに触れるだけで瞬時に遠近の切り替えができるため、こうした“年寄りくさい”しぐさとは無縁になる。同社は「Touch Focus」の潜在需要は大きいと見ている。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1542784165.pdf |