2018年12月04日
JNC、Lib負極材添加物開発へ 米ベンチャーに出資
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:JNC

JNCは3日、負極材料添加剤を共同開発している米国のベンチャー企業、NanoGraf Corporation(本社:デラウェア州)に250万ドルの出資を行ったと発表した。

NanoGrafとは2015年からリチウムイオン二次電池向け負極材料添加剤を共同開発してきたが、両社技術の組み合わせにより、顧客ニーズを満たせる見通しが得られたため、出資を決めた。

両社で開発中の負極材料添加剤は、革新的な層状構造のシリコンとグラフェンの複合技術を用いる。それによりリチウムイオン二次電池の高容量化と、充放電を繰り返しても容量が落ちにくい長寿命化が可能となる。従来のリチウムイオン二次電池よりも1回の充電で長時間使用でき、電池の寿命も延ばすことができる。


ニュースリリース
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1543816350.pdf