2018年12月10日 |
九州工大、新技術説明会/計測・情報・創薬など |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:なし |
九州工業大学は12月20日、東京・市ケ谷のJST東京本部別館で「新技術説明会」を開催する。JST(科学技術振興機構)が共催。産学連携による研究成果の実用化を目指す。同大学の計測、製造技術、機械、情報各分野の研究者が企業向けに最新成果を直接プレゼンする。個別相談も受ける。 <プログラム>(敬称略) (1)「ナノ粒子の三次元挙動が見れる携帯型全反射顕微鏡法および装置」 大学院 機械情報工学研究系 准教授/カチョーンルンルアン・パナート (2)「加工機に簡単に取付できる高精度画像計測システム」 大学院 先端機能システム工学研究系 准教授/脇迫 仁 (3)「低屈折率透明パッドによる難加工研磨技術への展開 」 大学院 機械情報工学研究系 教授/鈴木恵友 (4)「FPD製造工程などの静電気放電の検出評価技術とEMC用高感度低周波磁界プローブ」 大学院 電気電子工学研究系 准教授/大塚信也 (5)「超電導軸受を用いた非接触軸受装置と応用および極低温ポンプ」 大学院 先端機能システム工学研究系 教授/小森望充 (6)「心地よい自動運転を実現するセンシング技術とアルゴリズム」 イノベーション推進機構 グローバル産学連携センター 教授/佐藤 寧 (7)「細胞刺激計測デバイスで創薬・医療に貢献する」 大学院 生体機能応用工学専攻 教授/安田 隆 (8)「1/1000に小型・低コスト化:電力用インテリジェント電流センサ」 大学院 生体機能応用工学専攻 教授/大村一郎 参加費は無料。要事前登録(個別相談は要申し込み) 問い合わせ先はJST産学連携プロモーショングループ(TEL:03-5214-7519) |