2019年01月24日
新化技協が「化学におけるインフォマティクス」テーマに講演会
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:新化学技術推進協会

新化学技術推進協会は、第2回特別フォーラムを2月19日14時に東京・三番町の同協会会議室で開催する。定員は100人。今回のテーマは「最近の化学におけるインフォマティクスの動向」で、旭化成、産総研、経産省から講師を招く。

具体的には、旭化成の内幸彦・研究開発本部プリンシパルエキスパートが「企業におけるMI利用の現状と今後の展望」を、矢田陽・産業技術総合研究所主任研究員が「キャタリストインフォマティクスの現状と将来への期待」を、沼舘建・経済産業省製造産業局革新素材室長が「化学産業のデジタルトランスフォーメーションへ向けて」をテーマにそれぞれ講演する。講演会後に講師を囲んでの懇親会。

参加費は、会員会社が無料、一般が1万円。

参加申し込みは、同協会HP(www.jaci.or.jp)で。問い合わせ先は同協会事業部(TEL03-6272-6880)