□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ CNT NEWS vol.3530 (2014年10月27日) 発行:ケムネット東京 http://www.chem-t.com □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ━━◆CONTENTS◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆行政/団体 2014/10/27 NEDO、「水素社会構築技術開発」で公募開始 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41224 2014/10/27 農水省、植物検疫制度100周年シンポ・11月7日 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41225 2014/10/27 「PVCデザインアワード」時田・梶本両氏に https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41234 ◆経営 2014/10/27 富士フイルム、ワクチン製造参入へ、米ケイロン買収 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41223 2014/10/27 タカラバイオ、米ブロード研のゲノム編集特許取得 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41233 ◆原料/樹脂/化成品 2014/10/27 中国・9月の化成品輸入実績 前月比増5品目 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41222 ◆ファインケミカル 2014/10/27 出光興産、SDSバイオテックと微生物農薬新発売 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41229 2014/10/27 アステラス製薬の前立腺がん剤、欧州で追加承認勧告 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41231 ◆新製品/新技術 2014/10/27 三井化学、高機能UVカットメガネレンズ開発 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41226 2014/10/27 新化学技術協、反応経路自動探索法で講演会 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41227 ◆人事/決算 2014/10/27 JSR・第2四半期 最終益130億円 1.1%減 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41228 2014/10/27 日本曹達・上方修正 経常利益 50億円見込み https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41230 2014/10/27 積水化成品・上方修正 最終益、予想比43%増 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41232 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※※<CNT Newsを読まれる際のご注意>※※※※※※※※※※※※※※※※※ 記事の内容は、予告なく変更することがございます。最新の内容は、 当社ホームページ(http://www.chem-t.com)でご確認下さい。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ---------------------------------------------------------------------- ◆行政/団体 ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 NEDO、「水素社会構築技術開発」で公募開始 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「水素社会構築技術開発事 業」を実施する企業・団体、大学等の公募を開始した。公募締め切りは12月1 日。 この事業は、水素利用の拡大を図るため、水素の製造、輸送・貯蔵、利用技術 を組み合わせた小規模なエネルギーシステムによる再生可能エネルギー等の変 動出力を安定化させる技術の開発を行う。 事業期間は平成26年度から29年度。 公募説明会は、11月4日10時30分から川崎市幸区のミューザ川崎セントラルタ ワーNEDO会議室。 問い合わせ先は、NEDO新エネルギー部燃料電池・水素グループ(FAX:044-520 -5275) ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 農水省、植物検疫制度100周年シンポ・11月7日 農林水産省は、わが国に植物検疫制度が導入された「輸出入植物取締法」の施 行から100周年を迎え、「植物検疫制度100周年シンポジウム」を11月17日14時 30分から東京都千代田区の農林水産省本館7階講堂で開催する。参加費は無料、 定員は200人程度。 シンポジウムでは、「日本の植物検疫制度の歴史、現状と課題について」(福 嶋正人・農水省消費・安全局植物防疫課検疫対策室長)、「国際植物防疫条約 (IPPC)について」(横井幸生・国際植物防疫条約事務局事務局長)、「植物 の病害虫リスクアナリシスについて」(大藤泰雄・農業・食品産業技術総合研 究機構中央農研センター上席研究員)の講演と質疑応答が行われる。 参加申し込み締め切りは、11月7日。 問い合わせ先は、農水省消費・安全局植物防疫課(TEL:03-3502-5976) ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 「PVCデザインアワード」時田・梶本両氏に 塩ビ工業・環境協会(VEC)、日本ビニル工業会など塩ビ関連6団体は27日、 ソフトPVC(塩化ビニル樹脂)を素材にしたものづくりコンテスト「PVC Desi gn Award 2014」の審査発表と表彰式、記念パーティを都内の会場で開催し た。 今年は「I WANT THIS!」がテーマ。塩ビ製品の持つ柔らかさや透明性などを アピールしようと2011年から始めた制度で、今年はデザイナーからのデザイン 提案と、企業・グループからの製品応募など過去最高となる349点の応募があっ た。 選考の結果、準大賞には独創性に優れた「0 tape(ゼロ テープ)」を制作した 時田宗弘・梶本博司両氏(東京都杉並区)が選ばれた。また、優秀賞は、豊崎 雄二郎・岡庭茂樹(名古屋市)、徳田周太(大阪市)、相澤航祐(さいたま市) 、石井聖己(川崎市)、那須田友也(福岡県直方市)、大畑五月(東京都大田区 )の各氏が受章した。このほか入賞者14人を選出した。 <受章作品 展示会日程> ◇東京 :10月30日〜31日 東京都港区六本木・アクシスギャラリー ◇大阪 :11月5日 メビック扇町 交流スペース ◇名古屋:11月7日 三協化成産業 名古屋本店 ◇福岡 :11月27日 アクロス福岡 【受章者一覧】 http://www.pvc-award.com/file/20141027result2014.pdf ---------------------------------------------------------------------- ◆経営 ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 富士フイルム、ワクチン製造参入へ、米ケイロン買収 富士フイルムは27日、米国子会社を通じてワクチン製造市場へ本格参入すると 発表した。 米国ケイロン・バイオセラピューティクス社(Kalon Biotherapeutics=テキ サス州)の持分所有者であるテキサス州およびテキサスA&M大学と同社株式の4 9%を取得する契約を締結した。買収金額は推定約数十億円。 Kalon社の取締役の過半数を富士フイルムグループから任命する。 Kalon 社は、2011年にテキサスA&M大学により設立。高度な技術を持つバイオ 医薬品CMO会社で、米国保健福祉省傘下の米国生物医学先端研究開発局(BARDA) から、バイオテロや新型インフルエンザのパンデミック(世界的な流行)などの 非常時の医療手段を確保する重要拠点(CIADM)の1つに指定されている。 テキサス州も積極的に同拠点の建設・運営を援助してきた。 Kalon 社はワクチンを動物細胞培養法で製造する技術に強みを持つ。ワクチン 製造に必要なウイルスを製造工程内にとどめる、世界トップレベルの封じ込め 技術を保有しており、新型インフルエンザウイルスやエボラウイルス、炭疽菌 などに対するワクチンを安全・安定的に製造することができる。 ウイルスの高度な封じ込めが可能な、小型で可動式のモバイルクリーンルーム を完備。 増設が容易なため、今後の市場拡大にも対応できる。 【Kalon 社の会社概要】 ◇会社名  Kalon Biotherapeutics, LLC ◇設立   2011 年2 月25 日 ◇所在地  College Station,Texas,U.S.A ◇代表者 代表取締役社長・CEO Andrew Strong ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1414375252.pdf ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 タカラバイオ、米ブロード研のゲノム編集特許取得 タカラバイオは27日、米国ブロード研究所(マサチューセッツ州)から、同研 究所、マサチューセッツ工科大学及びハーバード大学が保有するゲノム編集に 関する特許群について、研究分野における全世界の通常実施権を取得したと発 表した。 ゲノム編集は標的遺伝子を破壊もしくは導入する遺伝子操作技術の一種で、近 年は基礎研究分野だけでなく再生医療などの応用研究分野でも広く利用が進ん でいる。 とくに今回、タカラバイオグループが取得した、CRISPR/Cas9 システムによる ゲノム編集技術は、先行して普及している類似技術に比べて操作が簡便で効率 的なことから、急速に普及が進んでいる。 同社は引き続き今後成長が見込まれるゲノム編集分野の製品・サービスの充実 を図り、売上拡大を目指す。 【ブロード研究所の概要】 ◇正式名 : The Eli and Edythe L. Broad Institute of MIT and Harvard ◇設立 : 2004 年 ◇住所 : 7 Cambridge Center, Cambridge, MA 02142, USA ◇概要 : ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学が共同運営する研究施 設で、医療や生物に関わる研究が行なわれている。 ◇ホームページ : http://www.broadinstitute.org ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1414398413.pdf ---------------------------------------------------------------------- ◆原料/樹脂/化成品 ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 中国・9月の化成品輸入実績 前月比増5品目 中国税関総署によると、9月のオレフィン、化成品類(主要8品目)の輸入で前 月比プラスはプロピレン、パラキシレン、アクリロニトリルなど5品目、マイ ナスはエチレン、VCM、EGの3品目だった。品目別実績は次の通り。 <9月の主要品目輸入量と上位国> 単位:トン(未満切り捨て) カッコ内 は8月。 ■エチレン ・合計       107,512(114,530) (1)韓国      62,981(60406) (2)日本      28,993(34,820) (3)メキシコ     4,644(0) ■プロピレン ・合計     253,771(229,020) (1)韓国     90,772(95,215) (2)台湾     75,517(49,367) (3)日本     56,373(62,178) ■パラキシレン(PX) ・合計     1,005,951(678,907) (1)韓国    427,561(314,820) (2)日本    154,681(102,242) (3)台湾    117,360(95,125) ■スチレンモノマー(SM) ・合計        266,518(260,691) (1)韓国     142,394(113,539) (2)サウジアラビア 30,753(24820) (3)イラン     25,202(14387) (4)日本      24,050(27,919) ■塩ビモノマー(VCM) ・合計      50,683(50,823) (1)日本    23,421(28,435) (2)台湾    20,000(15,000) (3)韓国     7,261(7,387) ■エチレングリコール(EG) ・合計        731,093(734,239) (1)サウジアラビア 303,768(378,295) (2)台湾      130,988(119,952) (3)韓国       74,982(51,436) (7)日本       16,780(980) ■高純度テレフタル酸(PTA) ・合計       60,157(55,185) (1)韓国     55,185(27,269) (2)タイ     15,080(16,676) (3)台湾     6,471(50) (4)日本     4,440(4,545) ■アクリロニトリル(AN) ・合計      42,109(37,037) (1)韓国    11,525(10,003) (2)台湾    10,880(13,791) (3)米国     9,253(11,746) (4)日本     8,949(0) ---------------------------------------------------------------------- ◆ファインケミカル ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 出光興産、SDSバイオテックと微生物農薬新発売 出光興産は27日、農薬・殺菌剤メーカーのエス・ディー・エス バイオテック (本社:東京都中央区、高橋順一社長)と共同で微生物農薬(殺菌剤)「イン プレッションクリア」開発、10月28日に発売すると発表した。 同剤は、SDSバイオテックが茨城県内の土壌で発見した、バチルス菌の一種で ある「バチルス アミロリクエファシエンスAT−332」を有効成分とし、両社 で共同開発した微生物農薬(殺菌剤)で、今年5月に農薬登録を取得済み。 作物残留リスクが低く、減農薬、有機栽培分野に生かすことができる。化学農 薬に比べて薬剤抵抗性発達の可能性が低く、さまざまな薬剤類と併用ができる などの特徴がある。 ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 アステラス製薬の前立腺がん剤、欧州で追加承認勧告 アステラス製薬は27日、欧州医薬品委員会(CHMP)が、経口アンドロゲン受容 体阻害剤XTANDI(一般名:エンザルタミド)の追加適応症について、販売承認 勧告を採択したと発表した。 今回対象となった適応症は「アンドロゲン除去療法が無効で化学療法施行歴の ない成人男性における無症候性または軽度の症候性の転移性去勢抵抗性前立腺 がん」としている。 欧州委員会(EU)ではふつう、CHMPの勧告に従い、約2カ月後に欧州での承認 可否の最終判断を行っている。 同剤は、ドセタキセルによる化学療法施行歴を有する転移性去勢抵抗性前立腺 がんの効能・効果について、2013年6月に欧州委員会から販売承認を取得して いる。 ---------------------------------------------------------------------- ◆新製品/新技術 ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 三井化学、高機能UVカットメガネレンズ開発 三井化学は27日、光の波長420ナノメートル(nm)の紫外光がカットでき、 “目の健康”が守れるメガネレンズ用材料(樹脂)「UV+420cut」(商品名 )を開発、販売開始したと発表した。 透明なメガネレンズでありながら、サングラス並みのUVカットができるのが特 長。 これまで、透明レンズでも400nm程度までのUVカットはできたが、最近は医学 的観点から「420nmでも網膜組織にダメージを与え、白内障や加齢黄斑変性の 要因となり得る」と指摘されるようになった。 この波長光はこれまで、一部サングラスでしかカットできなかったが、今回、 三井化学は400-420nmのUVをカットできる高機能レンズ材料「UV+420cut」を開 発した。 透明な液状樹脂なので、そのままメガネレンズに成形加工できる。 早くもレンズ専門メーカーの東海光学(愛知県岡崎市)が新製品「ルティーナ」 に採用を決めるなど、市場でも好評だという。 ニュースリリース参照 新しいメガネレンズ用材料「UV+420cut」販売開始 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1414375920.pdf (英文) Launch of New Lens Material “UV+420cut” https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1414375920.pdf ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 新化学技術協、反応経路自動探索法で講演会 新化学技術推進協会は、反応経路自動探索法をテーマにしたコンピュータケミ ストリ分科会講演会を11月14日15時30分から東京・千代田区三番町の同協会会 議室で開催する。参加費は会員 無料、一般は1万円。 前田理・北海道大学大学院理学研究院准教授が「反応経路自動探索法の開発と 応用」をテーマに講演する。 前田氏は、量子化学計算に基づいて素反応過程を自動検索する「反応経路自動 探索法」について紹介する。手法の理論的な背景およびこれまで行ってきた気 相反応、有機金属触媒、有機触媒、光励起緩和過程などの機構解析への応用に ついて解説する。 終了後に懇親会(参加費は無料)。 問い合わせ先は、同協会事務局(TEL:03-6272-6880) ---------------------------------------------------------------------- ◆人事/決算 ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 JSR・第2四半期 最終益130億円 1.1%減 JSRが27日発表した今年度第2四半期(4−9月)連結決算は、営業利益が前年同 期比0.5%増の179億円、最終利益は同1.1%減の130億円だった。 石油化学系事業は世界的に需給が緩和し、スプレッドが悪化した。国内タイヤ 生産も消費増税の影響を受け前年を下回った。半導体市場はスマートフォンや 多機能携帯端末向け向け需要にPC買い替え需要も加わり好調に推移した。シェ アの高い最先端の20ナノメートル世代の量産が大手顧客で本格化したことによ り売上高は前年同期を上回った。ディスプレイ材料の販売も堅調に推移した。 通期予想は変更しない。 【JSR・第2四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )対前年同期増減率% ◇売上高    119,900(5.9) ◇営業利益    17,933(0.5) ◇経常利益    19,370(△5.0) ◇当期純利益   13,007(△1.1) ◇1株当たり純利益   55.35円(55.37円) <2015年3月期・通期(連結)予想>単位:百万円 ( )対前期増減率% ◇売上高     410,000(4.0) ◇営業利益    38,000(5.4) ◇経常利益    39,000(△1.6) ◇当期純利益    28,000(11.2) ◇1株当たり純利益 119.09円 ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 日本曹達・上方修正 経常利益 50億円見込み 日本曹達は27日、今年度第2四半期(4-9月)の連結業績について、持分法適用 会社の業績が好調に推移していることなどから、経常利益及び当期純利益が期 初予想を上回る見込みとなったとして上方修正を発表した。 k理は前回予想に対し、31.6%増益の50億円、最終利益は同42.3%増の37億円 にのぼる見込み。 【日本曹達・第2四半期(連結)予想】単位:百万円 ( )前回予想 ◇売上高     67,000(67,000) ◇営業利益     2,500(2,300) ◇経常利益     5,000(3,800) ◇当期純利益   3,700(2,600) ◇1株当たり純利益  24.34円(17.10円) ---------------------------------------------------------------------- 2014/10/27 積水化成品・上方修正 最終益、予想比43%増 積水化成品工業は27日、今年度第2四半期(4−9月)の連結業績について、生 活分野および工業分野製品の需要の伸長や為替差益などにより、営業利益、経 常利益、当期純利益が期初予想を上回る見込みとなったと、上方修正を発表し た。 営業利益は前回予想に対して10.2%増の1,410百万円、最終利益は同42.5%増 の855百万円にのぼる見込み。 通期予想は変更ない。 【積水化成品・第2四半期(連結)予想】単位:百万円 ( )前回予想 ◇売上高     57,550(57,500) ◇営業利益    1,410(1,280) ◇経常利益    1,550(1,100) ◇当期純利益    855(600) ◇1株当たり純利益  9.15円(6.42円) ---------------------------------------------------------------------- =================================== CNT Newsは、化学関連の情報を集めた ケムネット東京の会員向け電子メール配信サービスです。 =================================== 記事へのご意見、お問い合わせは、 desk@chem-t.com まで 会員サービスの追加や広告お問い合わせ、 連絡先の変更など会員情報の変更は、 support@chem-t.com まで ====================================================================== CNT News vol.3530 2014年10月27日 発 行:(有)ケムネット東京 〒105-0022 東京都港区海岸1-1-1-3712 Tel:03-5405-1230 Fax:03-5405-3674 編集・発行人:國武 勝 Copyright(C)1999-2014 CHEMNET TOKYO Co,Ltd. 掲載記事の無断転載を禁じます。 ======================================================================