□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ CNT NEWS vol.3537 (2014年11月06日) 発行:ケムネット東京 http://www.chem-t.com □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ━━◆CONTENTS◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆経営 2014/11/06 クレハ、樹脂加工事業所に新事務所棟完成 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41310 2014/11/06 東レ、子会社にそう痒症治療剤のライセンス契約 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41311 2014/11/06 三菱ケミ、大陽日酸株買付け終了 連結子会社へ https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41313 2014/11/06 昭電、マレーシアにアルミ鋳造工場竣工 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41320 2014/11/06 田辺三菱、J&Jと血糖コントロールで共同啓発活動 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41323 ◆原料/樹脂/化成品 2014/11/06 9月の石化品輸出入バランス 9万トン台に縮小 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41316 ◆ファインケミカル 2014/11/06 東ソー、酵素免疫測定試薬の生産能力増強 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41319 ◆新製品/新技術 2014/11/06 東邦テナックス、超高耐熱プリプレグを開発 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41321 ◆環境/安全 2014/11/06 環境省・セミ「中国・韓国の化学物質管理 最新動向」 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41312 ◆市況 2014/11/06 旭化成ケミ、変性PPE樹脂「ザイロン」値上げ https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41322 ◆人事/決算 2014/11/06 三井化学・人事(11月6日) https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41314 2014/11/06 ダイセル・中間期純利益170億円、過去最高 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41315 2014/11/06 ダイセル・機構改革と人事(11月6日) https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41317 2014/11/06 日本触媒・第2四半期 純利益75億円 2.3倍 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41318 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※※<CNT Newsを読まれる際のご注意>※※※※※※※※※※※※※※※※※ 記事の内容は、予告なく変更することがございます。最新の内容は、 当社ホームページ(http://www.chem-t.com)でご確認下さい。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ---------------------------------------------------------------------- ◆経営 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 クレハ、樹脂加工事業所に新事務所棟完成 クレハは、家庭用ラップ「NEWクレラップ」の関西地区の生産拠点である樹脂 加工事業所(兵庫県丹波市柏原町)に新事務所棟を完成した。 新事務所棟は、「従業員が一体感をもってコミュニケーションを図れるレイア ウト」を念頭に設計され、従業員が安全かつ安心して働くことのできる環境を 整えた。 建設費用は2億9000万円で2階建。延べ床面積は1163平方メートル。 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 東レ、子会社にそう痒症治療剤のライセンス契約 東レと東レ・メディカル(本社・東京都中央区、大志万俊夫社長)は、東レが 国内で開発を進めていたナルフラフィン塩酸塩の慢性肝疾患に伴うそう痒症に ついて、共同開発、製造販売権に関するライセンス契約を締結し、東レ・メディ カルが厚生労働省に承認申請を行ったと発表した。 同剤は、東レが創製したオピオイドk(カッパ)受容体作動薬であり、抗ヒスタ ミン薬や抗アレルギー薬などとは異なるメカニズムで痒みを抑えることから、 既存薬では効きにくい痒みに対しても有効性を示すものと期待されている。 東レ・メディカルは、医薬事業領域において、ウイルス性肝疾患や一部の脳腫 瘍・皮膚がんの治療薬として天然型インターフェロンベータ製剤「フェロン」 を販売しており、同剤を導入することで、パイプラインの拡充を行うとともに、 医薬事業の販売拠点の拡大を目指す。 また、同剤の販売に当たり東レ・メディカルは、オーファンパソフィック(本 社・東京都品川区、坪倉昭夫社長)とコ・プロモーション並びにPMSに関する 業務の実施について基本的に合意し、現在、詳細を協議している。 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 三菱ケミ、大陽日酸株買付け終了 連結子会社へ 三菱ケミカルホールディングスは6日、今年9月30日から実施していた大陽日酸 (市原裕史郎社長・CEO)株式の公開買付けを買付け期限である11月5日に終了 したと発表した。 買付け取得した株式数は1億220万株で予定数の下限(9975万株)を上回った。 買付け価格は1株当たり1030円。新たに大陽日酸株の23.60%を取得した。 大陽日酸の資本金は373億4400万円。 これまで三菱ケミカルホールディングスは大陽日酸株の12.90%を保有し三菱 化学の14.07%に次ぐ第2位の株主だった。今回の買付けで取得比率は36.50% となり、三菱化学分と合わせて50.57%の株式を保有することになる。 三菱ケミカルは今年11月12日付で大陽日酸を連結子会社化する手続きを進める。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1415247667.pdf ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 昭電、マレーシアにアルミ鋳造工場竣工 昭和電工は6日、マレーシアのジョホール州にアルミニウム鋳造工場が竣工し たと発表した。 現地子会社の「ショウティック・マレーシア社(STM)」が最新鋭工場を完成 した。 昭電グループは独自の連続鋳造技術によって、均一で強度・耐摩耗性に優れた 連続鋳造棒製品と、これを素材としたアルミニウム鍛造品をアルミニウム鋳鍛 造事業として展開している。 昭電はにシンガポールに鍛造工場の「ショウティック・シンガポール(STS)」 を持っており、今回、ASEAN地域に鋳造から鍛造までの一貫生産体制を確立した ことになる。 11月中に量産を開始する。地域内の自動車および自動車部品メーカーのニーズ に迅速に対応することで、増大する需要を積極的に取り込んでいく方針だ。 <マレーシア子会社の概要> ◇社名   ショウティック・マレーシアSdn. Bhd. ◇住所   マレーシア・ジョホール州 ◇設立   2012年10月 ◇資本金  48 百万リンギット(約16 億円) ◇株主   昭和電工 100% ◇代表者  Managing Director 北谷 康生 ◇事業内容 アルミニウム連続鋳造棒、切断材の製造 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1415256679.pdf 関連資料あり https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=41320 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 田辺三菱、J&Jと血糖コントロールで共同啓発活動 田辺三菱製薬は6日、ジョンソン&ジョンソン・メディカル(本社:東京都千 代田区、日色保社長)と共同で、日本の糖尿病患者の血糖コントロールを支援 する活動を推進すると発表した。 2型糖尿病治療剤の製造元である田辺三菱と、自己検査用グルコース測定器を 販売するJ&Jメディカル両社が連携し医薬品と医療機器の双方から患者の血糖 変動パターンを捉え、血糖コントロールを実現することの重要性をPRしていく ことにした。 ---------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- ◆原料/樹脂/化成品 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 9月の石化品輸出入バランス 9万トン台に縮小 経産省化学課は6日、9月の石油化学製品のエチレン換算輸出入実績を発表した。 前月に比べて輸出が減少し、輸入が増えた結果、出超幅(バランス)は9.8万 トンと再び10万トンを割った。 輸出は前月比▲5.7%(前年同月比▲22.5%)の159,400トン、生産に占める輸 出比率は32.4%だった。 輸入は同14.8%(同8.3%)の61,300トンに増大。国内需要に占める輸入比率 は15.6%となった。 輸出は生エチレンが前月比▲4.0%の54,900トン、LD、PS、PVCなど、HDを除き 主力製品が軒並み減少した。 一方輸入は、LD、HDの両ポリエチレンが大きく伸びた。EDCが前月比55%増の5 ,700トンとなった ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1415256732.tif ---------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- ◆ファインケミカル ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 東ソー、酵素免疫測定試薬の生産能力増強 東ソーと同社100%出資の東ソー・エイアイエイ(本社:富山市)の両社は、 酵素免疫測定試薬製造設備の生産能力増強を決めた。 投資額約10億円をかけて東ソー・エイアイエイ工場内の生産設備を約30%増強 する。完成は2016年10月の予定。 酵素免疫測定試薬とは、免疫検査装置向けの専用試薬のことで、病院や検査セ ンターなどで血液検査を行う際に使用される。東ソー・エイアイエイは甲状腺 や腫瘍、糖尿病、感染症用の測定マーカーなどとして約60種類の試薬を生産し ている。 今回、東ソーが全自動化学発光酵素免疫測定装置の新シリーズを発売したため、 東ソー・エイアイエイがこれに対応して専用試薬(AIA-パックCLR シリーズ)を 含め生産能力拡大を図ることにした。 【試薬の生産能力拡大計画】 (1)立地  東ソー・エイアイエイ工場内 (2)対象設備  酵素免疫測定試薬製造設備 (3)生産能力  約30%増 (4)投資額  約10億円 (5)計画着工  2014年11月 (6)完工予定  2016年10月 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1415250095.pdf ---------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- ◆新製品/新技術 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 東邦テナックス、超高耐熱プリプレグを開発 帝人グループで炭素繊維・複合材料事業を展開する東邦テナックス(本社:東 京都千代田区、吉野隆社長)は6日、高い耐熱性及び耐酸化性能を要求される エンジン周りに使用することができる新しいタイプのプリプレグ(炭素繊維シー トに樹脂を染み込ませたもの)を開発したと発表した。 プリプレグは炭素繊維複合材料(CFRP)の中間材料として使用されるもので、 一般的に軽量で高強度なエポキシ系の樹脂が使用されている。これに対して、 エンジン周りの部品など、とくに超高温下で使用される用途では、ビスマレイ ミド系などの樹脂を使用したプリプレグが用いられており、すでに自動車やバ イクのマフラーなどに採用されているが、高温下での連続使用に伴う樹脂の酸 化による強度劣化や熱による膨張と収縮の繰り返しで発生する亀裂(ヒートク ラック)が問題となっていた。 今回、同社が開発したプリプレグは、炭素繊維織物にビスマレイミド系樹脂を 含浸させたもんで、従来のプリプレグに比べても耐熱性に優れる320℃以上と いうガラス転移温度を達成した。また、200℃台後半の連続使用においても耐 酸化性能を示し、ヒートクラックが発生することのない高性能プリプレグであ る。 同社は、航空機のエンジン関連部品として開発を進めており、将来的には自動 車向けなど高温領域で使用される用途に幅広く展開していく方針である。 ---------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- ◆環境/安全 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 環境省・セミ「中国・韓国の化学物質管理 最新動向」 環境省は、「中国・韓国の化学物質管理の最新動向に関するセミナー」を12月 3日13時30分から東京・文京区の伊藤国際学術研究センターで開催する。参加 費は無料。定員350人(多数の場合は抽選)。 第8回日中韓における化学物質管理に関する政策ダイアローグ(11月開催)の 結果報告とともに、中国及び韓国の化学物質管理政策の最新動向や企業の対応 につて、講演・質疑応答を行う。 「第8回同政策ダイアローグの全体報告」を環境省総化学物質審査室、また 「中国の化学物質の最新動向と企業の実務対応」をテーマ陳梅官・ハニカ ムテクノリサ―チ代表取締役、「韓国の化学物質管理の最新動向と企業の 実務対応」についてキム・ジェソン・韓国化学物質管理協会登録支援本部 長がそれぞれ講演する。 参加申し込み締め切りは、11月14日15時。 問い合わせ先は、化学物質国際対応ネットワーク事務局(TEL:03-5472-0144) ---------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- ◆市況 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 旭化成ケミ、変性PPE樹脂「ザイロン」値上げ 旭化成ケミカルズは6日、変性PPE樹脂「ザイロン」の値上げを発表した。原料 コストの上昇に対応する。 11月16日出荷分から「ザイロン」全品種を対象に、販売価格を国内:1キログ ラム当たり20円、海外:1トン当たり200米ドル引き上げる。 フェノール、ポリスチレン、難燃剤の高騰に伴い原材料コストが上昇しており 自助努力のみでの吸収が困難なため製品価格に転嫁することにした。 ---------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- ◆人事/決算 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 三井化学・人事(11月6日) <人事異動> (11月15日付) ◇ウレタン事業本部ポリウレタン材料事業部長付(コスモポリウレタン マレー シア社長) 長谷部雅明 ◇コスモポリウレタン マレーシア社長(ウレタン事業本部ポリウレタン材料 事業部ウレタンシステムグループリーダー) 大門陽介 ◇ウレタン事業本部ポリウレタン材料事業部ウレタンシステムグループリーダー (合成化学品研究所) 柴田雅昭 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 ダイセル・中間期純利益170億円、過去最高 ダイセルが6日発表した2014年4〜9月期連結決算は前年同期比大幅増収益で、 最終利益は40%増の170億円だった。営業利益は44%増の254億円、売上高は11% 増の2187億円で、売り上げ、利益とも過去最高を更新した。 たばこフィルター用トウの海外向け販売が好調だった。酢酸ビニル向けなど酢 酸類が非定修年だったこともあり販売を伸ばした。ポリアセタール樹脂、PBT 樹脂、液晶ポリマーなど、ポリプラスチックス・グループも自動車や電子デバ イス分野向けを中心に販売を拡大し、為替の影響もあり業績を拡大した。 通期予想を上方修正。 配当予想も、期末10円(前回予想:8円)、中間期の8円と合わせて年間配当18 円と上方修正した。前年度は6円と9円の年間15円だった。 【ダイセル・第2四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )対前年同期増減率% ◇売上高       218,689(11.0) ◇営業利益      25,384(44.3) ◇経常利益       26,468(37.7) ◇当期純利益      16.959(39.7) ◇1株当たり純利益   48.27円(34.53円) <平成27年3月期・通期(連結)予想>単位:百万円 ( )対前期増減率% ◇売上高     440,000(6.3) ◇営業利益     47,000(24.0) ◇経常利益    48,500(17.1) ◇当期純利益    28,500(24.8) ◇1株当たり純利益  81.12円 ニュースリリース参照 平成27年3月期第2四半期決算短信 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1415249947.pdf 平成27年3月期第2四半期累計期間業績予想との差異及び・・・ https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1415249947.pdf 平成27年3月期(第149期)配当予想の修正(増配)に関するお知らせ https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1415249947.pdf ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 ダイセル・機構改革と人事(11月6日) <機構改革> (12月1日付) ◇生産技術本部生産技術センター「新規事業グループ」を改組し、同本部に新 たに「新商品工業化室」を設置する。 <執行役員の業務分掌変更> (12月1日付) ◇生産技術本部新商品工業化室長(同本部長補佐)継続、執行役員 岩井保範 <人事異動> (12月1日付) ◇生産技術本部新商品工業化室主席部員(ダイセル・セイフティ・システムズ 第二工場生産部長) 野間卓司 ◇同上(同本部生産センター品質監査グループ主席部員) 日?雄一郎 ◇同上(同本部生産技術センター新規事業グループ主席部員) 清田泰弘 ◇生産技術本部新商品工業化室主任部員(同本部生産技術センター新規事業グ ループ主任部員) 渡邊仁志 ◇同上(同上) 鳥枝真由美 ◇(生産技術本部生産技術センター新規事業グループリーダー)継続、同本部 同センター所長 亀井 登 ◇研究開発本部主幹部員(ダイセル・エボニック) 竹中栄二 ◇研究開発本部コーポレート研究センター主任研究員(同本部先端材料企画部 先端材料研究センター主任研究員) 梅本浩一 ◇特機・MSDカンパニー特機事業部原価企画部主任部員(同カンパニーMSD事業 部事業企画部主任部員)継続、同カンパニー事業管理室主任部員 徳網正俊 ◇特機・MSDカンパニー特機事業部特機技術開発センター主任部員(生産技術 本部生産センター生産革新グループ主任部員) 久保田新一 ◇ダイセル・セイフティ・システムズ第二工場生産部長(同社同工場同部課長)  青木浩伸 ---------------------------------------------------------------------- 2014/11/06 日本触媒・第2四半期 純利益75億円 2.3倍 日本触媒が6日発表した2014年4−9月期の連結決算は大幅な増収益で、営業利 益103億円、経常利益121億円、最終利益は前年同期比2.3倍の75億円だった。 主力工場である姫路製造所の生産が回復し、販売数量を大きく伸ばした。 高吸水性樹脂(SAP)が引き続き好調で、13年10月に稼動入りしたインドネシ アの設備が業績に寄与した。 通期ベースで純利益200億円を見込む。 【日本触媒・第2四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )対前年同期増減率% ◇売上高     179,290(36.6) ◇営業利益     10,271(228.9) ◇経常利益     12,115(131.8) ◇当期純利益     7,479(128.2) ◇1株当たり純利益  36.85円(16.15円) <2015年3月期・通期(連結)予想>単位:百万円 ( )対前期増減率% ◇売上高     370,000(22.5) ◇営業利益    26,000(89.1) ◇経常利益    28,500(71.2) ◇当期純利益   20,000(90.4) ◇1株当たり純利益 98.54円 ---------------------------------------------------------------------- =================================== CNT Newsは、化学関連の情報を集めた ケムネット東京の会員向け電子メール配信サービスです。 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