JXTGエネ、国際規格対応の「ENEOSオイル」7月発売
JXTGエネルギーは6日、全国のサービスステーション(SS)で販売するガソリン エンジオイル(ENEOSオイル)を、 最新の国際規格に適合するラインアップに切り替え、今年7月から順次SS店頭で販売開始すると発表した。

オイルの国際規格(API/SP、ILSAC/GF-6)更新は10年ぶりとなる。 従来規格と比べて、1%以上の省燃費性能の向上やエンジンの異常燃焼対策 ・摩耗対策の強化などが要求されている。消費者には、この最新規格に適合したエンジンオイルを使用することで、車本来の性能が引き出され、快適なカーライフにつながるという。

またENEOSオイルは、最新規格の認証取得とともに商品ブランドを一新 し「ENEOS X (エネオス エックス) シリーズ」として展開する。


ニュースリリース
https://www.noe.jxtg-group.co.jp/newsrelease/20200406_01_1170836.pdf

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