東京インキ(東京都北区、堀川聡社長)は8日、日本政策投資銀行の「DBJ環境格付」で、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」とする最高ランクの格付を取得し、同格付に基づく融資を受けたと発表した。
今回、とくに以下の点で評価を得た。
(1)経営層をトップとするサステナビリティ経営推進委員会を中心とした体制のもと、経営戦略と環境戦略を一体的に捉え、長期ビジョン「TOKYOink Vision 2030」に掲げる事業ポートフォリオ変革の実現に向けて、環境面も含めたマテリアリテイや2030年目標を明確化、中期計画に落とし込み経営の実装に務めた。
(2)環境価値創出の 基盤として、生産活動における環境負荷低減を進めるべく、GHG排出量削減に関する中長期目標の達成に向け、環境・安全委員会を中心に全社的な環境データの分析を活用した省エネルギー活動や再生可能エネルギーの導入拡大を進めるなど、実効的な仕組みを構築した。
(3)マテリアリティに特定する「製品・サービスを通じた持続可能な社会に対する価値の提供」に向け、サステナブル対応製品を新たに創設し、ロードマップ検討チームを中心とした認定プロセスを構築した上で、顧客の環境ニーズを踏まえた製品開発や新技術・事業領域の探索を進めるとともに、開発した製品の環境負荷低減効果を定量的に明示することで、事業競争力の向上と環境価値創出の両立を図ってきた。
<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1775631838.pdf