花王 アスファルト再生用添加剤「ダノックス RAP-400」を発売
花王は20日、アスファルト再生用添加剤「ダノックス RAP-400」を発売すると発表した。「ダノックス RAP-400」は、古いアスファルト舗装材を再利用するための添加剤で、繰り返し使用されて劣化が進んだ舗装材にも対応できる。植物由来原料の採用により環境負荷低減にも配慮している。

道路のアスファルトは定期的な修繕が必要で、その際に撤去される古い舗装材は年間約2,000万トンになり再利用されている。古い舗装材を再利用する際は、劣化したアスファルトの性質を回復させる「アスファルト再生用添加剤」と、新しいアスファルトを混合する。

舗装材は再利用を繰り返すことで劣化が進み、アスファルト再生用添加剤を用いても、元のアスファルトに近い性質へ回復させることが難しくなる場合がある。古い舗装材を道路に再利用する割合は年々増加しており、劣化が進んだ舗装材にも対応できる新たなアスファルト再生技術が求められる。

「ダノックス RAP-400」は、(1) 再利用を繰り返し、劣化が進んだ舗装材にも対応、(2) 舗装の耐久性向上に寄与、(3) 植物由来原料を採用 の特徴がある。「ダノックス RAP-400」は、国内の道路会社での採用が決まっている。今後は欧米およびアジア市場への展開も進めていく予定。


<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1779247888.pdf

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