旭化成は2日、旭化成が開発した超イオン伝導性電解液技術「Acetolyte」を採用した超高出力リチウムイオンLFP電池セルについて、ドイツの電池メーカーEAS Batteries社(本社:ドイツ テューリンゲン州)が2026年3月に販売を開始したと発表した。
【代表者コメント】
EAS Batteries社 マネージングディレクター Michael Deutmeyer氏
「旭化成のAcetolyteを採用した新セルの商業化は、両社の戦略的パートナーシップにおける重要な節目となります。また、46xxxセルフォーマットに関する共同開発も順調に進んでおり、コンセプトから市場投入に至るまでのイノベーションを加速する、両社の開発力と協業の強みを示しています。」
旭化成 常務執行役員 研究・開発本部長 研究開発・知財担当 松崎 修氏
「2025年11月のライセンス契約締結から、2026年3月の量産開始まで、短期間で製品化を実現できたことは、EAS社と旭化成が連携して取り組んできた成果です。先進的な電解液技術を短期間で実用化できたことは大きな意義があります。今後も次世代セルの開発を通じて、高性能電池ソリューションのさらなる進化に貢献していきます。」
<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1780370801.pdf