帝人フロンティアと旭化成アドバンスは1日付で経営統合し、「TAフロンティア株式会社」として発足した。両社の顧客基盤・事業基盤を融合し、競争力の強化と持続的成長を目指す。
統合は帝人フロンティアを存続会社、旭化成アドバンスを消滅会社とする吸収合併方式で実施した。新会社はポリエステルなどの原糸・原綿、テキスタイル、衣料製品、車両資材、化学品、建装資材、工業資材、生活製品など幅広い事業を手掛ける。
資本金は20億円で、出資比率は帝人80%、旭化成20%。代表取締役社長執行役員には鎌田進氏が就任し、本社を大阪市北区に置く。従業員数は単体1,373人、連結6,281人としている。帝人は統合による2027年3月期業績への影響を既に通期予想へ織り込んでおり、業績予想に変更はないとしている。
<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1790820914.pdf