2002年12月24日
経産省調査「石化製品の物流・商慣行に改善の余地」
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

 経産省化学課が石化協加盟32社を対象に調査した「石化製品の物流・商慣行調査」によると、2001年度の物流費総額は1,450億円で、前年度の1,576億円に比べて126億円(8.0%)減少した。
 
 しかし売上高に対する物流費比率では、化成品はわずかに減少したものの、樹脂および合成ゴムは微増となった。石化全体の売上高(16,115億円)に占める物流費の割合も8.8%と、前年度比0.1ポイント上昇した。わが国製造業の売上高物流コスト比率は平均5.89%と改善されており、格差が開いたことになる。
 
 今後は、とくに4樹脂の物流に係る商慣行の改善など、物流コスト増加の原因をさらに究明し、継続してコスト削減に取り組んでいく必要があるとしている。
 
ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/02C24007.tif