| 2002年01月07日 |
| 原油もナフサも年明けのスポット相場が日々続伸 |
| C&F/ジャパンはトン190ドルに迫る勢い |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
年明けとともに原油とナフサの国際スポット相場がとも再び急上昇してきた。日々続伸している。 先週末の原油の相場は、WTIが1バレル当たり21ドル半ばまで上がり、北海ブレントにいたっては22ドルを大幅に上回っている。中東ドバイも20ドルに達している。昨年末に比べると、WTIは2ドル弱、ドバイはほぼ2ドル、ブレントは2.7ドルそれぞれ高い。世界的にヒーティングオイルの需要期に入ったことが大きく作用してのものと見られている。 これに誘発されたようにナフサのスポット相場も各地で続伸している。わが国の石油化学企業や商社などによる直近のオファー価格や契約価格(C&F/ジャパン)はトン当たり186~188ドルとなっている。昨年末の平均に比べると7~8ドル高い。北西欧の期近もののCIF価格は平均180ドルで、年末に対比すると実に16~18ドルのアップとなる。 もっとも、当面の見通しについては、エチレンセンターの多くが「毎年この時期は原油のスポト相場が激しく変動するときなのであと1週間ていどのスポット市場の動きを見ないことには予想のしようがない」としている。 |