2002年01月07日
ナフサのJP、昨年12月平均は174ドルに
前月に対しては4%強の小反発
【カテゴリー】:海外
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 ナフサの国際スポット相場のうちのC&F/ジャパン(日本の石化企業や石油精製企業さらには商社などが国際トレーダーや産油国にオファーするなり契約するなりしたスポット価格)の昨年12月の平均は、トン当たり174ドルがらみとなった模様。

 前月の11月は10月を18%内外下回る166ドル前後となったが、12月は小反発して4%強上ったと見られる。昨年1年のうちの月間平均では11月に次ぐ低水準。もっとも、同じ12月でも月始めと月末とでは大きな違いがある。月明け早々は160ドル台であったが、月末は180ドル台に跳ね上がっている。産油各国の原油の減産機運の高まりと北米の気温の下降によって原油のスポット相場が軒並み上昇したことによる。
 12月のスポット手当てものがわが国に入ってくる1月中旬から2月末までの円単位の輸入SIF価格は、為替が現在と変わらなければプレミアムを含めて1キロリットル当たり1万6,000円台の半ばとなる。