2003年01月09日
プラ製容器包装とPETボトルの再商品化も順調に進展
11月はプラ容器包装が48.4%増、PETボトルが23.0%増
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包リサイクル協会が集計したところによると、昨年11月における分別収集容器包装の再商品化数量は引き続き順調に進展し、プラスチック製容器包装もPETボトルも前年同月を大きく上回った。
 
 プラスチック製容器包装の再商品化数量は1万6,059tで前年同月を48.4%上回った。4月からの累計は11万6,156tで、前年同期に比べると65.1%多い。
 再商品化の手法は、コークス炉化学原料化がトップで全体の47.7%を占めている。これに次ぐのは高炉還元化で、構成比は25.1%となっている。以下は、材料リサイクルが14,9%、ガス化が9.4%、油化が3.0%となっている。前年に比べてコークス炉化学原料化が大きな伸びを遂げている点が注目される。
 
 一方、PETボトルの11月の再商品化数量は9,786tで、前年同月を23.0%上回っている。4月からの累計は8万12tで、前年同期より20.4%増えている。
 再商品化の手法のトップは繊維化で、全体の53.0%を占めている。シート化がそれに続いており、構成比は40.4%となっている。以下は、成型品化が4.5%、ボトル化が0.4%、その他が1.8%の順である。前年に比べてそれぞれの構成比に大きな差異は現れていない。