2003年01月16日
PSPの昨年の総出荷量は前年の4.8%減に
ラミネート丼用は7%増と好調持続
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 発泡スチレシート(PSP)の昨年12月の出荷数量は1万500tとなった。前年同月の実績を4.0%下回っている。
 主力のロールトレー用が7.0%減の4,270tに終わったのが響いている。反面、ラミネート丼用は8.2%増の3,050tと好調を維持している。
 
 こうした結果、昨年のPSPの総出荷量は12万990tとなった。前年の実績を4.8%下回っている。この場合も、メーンのロールトレー用の縮小が大きく影響している。同品種の総集荷数量は5万1,400tで、前年を11.6%下回っている。需要業界全体における製品の薄肉化ニーズの高まりと、ソリッド製品の台頭が最大の要因と見られている。
 一方、ラミネート丼用は2万8,830tで7.0%増となっている。PSP独自の優れた機能に対する評価が丼容器分野で一段と向上していることによるもの。
 
 PSPの昨年の品種別出荷実績は以下の通り。単位はトン。かっこ内は前年比。
 ▽ロールトレー  51,400(88.4%)
 ▽ロール一般   25,470(97.7%)
  小計      76.870(91.3%)
 ▽ラミ丼     30,860(107.0%)
 ▽ラミ一般    13,260(94.0%)
  小計      44,120(102.7%)
 合計      120,990(95.2%)