| 2003年01月24日 |
| 無水マレイン酸の昨年の消費量は10万5,000tに |
| 前年比91%だが、下期は前年同期を上回る |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
無水マレイン酸の昨年(02年)の総消費量は10万4,922tとなった。前年の実績を9%下回っている。ただしこれは上期が大きく前年を下回ったことによるもので、下期は前年を上回っている。 昨年の総消費量のうち、内需は9万3,517tで前年比93%、うち自消分は4万3,901tで同82%、輸出は1万1,405tで同80%--となっている。 内需のうち最も消費量の多い合成樹脂向けは2万2,677tで同96%、また、合成樹脂に次ぐ規模のフマル酸向けは1万3,344tで同97%、以下は、食品用が1万1,043tで同117%、樹脂改質剤用が9,401tで同115%、イミド類用が6,230tで同121%、サイズ剤用が3,192tで同118%、活性剤用が2,837tで同90%--などが続いている。 消費量全体を上期と下期とに分けると、上期は5万2,140tで前年同期比83%、下期は5万2,782tで同101%となる。内需の内訳は、上期が4万5,824tで同81%、下期が4万7,693tで同107%となる。輸出は上期が6,316tで同98%、下期が5.089tで同65%となっている。 なお、年末在庫は4,764tで前年末比68%にすぎない。 |