2003年01月31日
主要化学品の昨年の輸入、エンプラが軒並み増加
汎用製品は多くが前年を下回る
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 主要化学製品の昨年の輸入通関数量は、エンジニアリング樹脂が軒並み前年を大きく上回り、化成品や汎用樹脂の多くが前年の実績を下回るかたちとなった。国内の需要が活発であった製品ほど輸入の伸びが高い。
 エチレンも2倍近い規模に拡大した。しかしプロピレンは、全世界的な需給の逼迫の影響で大幅に前年を下回った。
 
 主要製品の02年の輸入通関数量は以下の通り。左は12月の実績、右が年計。かっこ内は前年比。
 ▽エチレン  10,910(138.1%)    61,931(195.0%)
 ▽プロピレン   619(前年ゼロ)  14,756(46.3%)
 ▽ベンゼン  10,574(78.1%)   111,885(64.3%)
 ▽SM      3,417(342.4%)    35,141(266.0%)
 ▽EDC     22,813(48.9%)   295,243(77.0%)
 ▽メタノール 195,676(165.8%)  1,941,393(103.3%)
 ▽酢酸エチル  2,584(50.4%)    21,353(123.2%)
 ▽AN      7,916(146.1%)    86,422(105.4%)
 ▽アセトン   4,002(116.9%)   32,828(97.6%)
 ▽LDPE    12,740(88.4%)   143,573(92.4%)
 ▽HDPE     2,740(99.0%)   30,164(70.6%)
 ▽PP-H     1,630(93.9%)   26,966(57.4%)
 ▽PP-C    10,923(133.8%)  120,661(88.0%)
 ▽ポリカーボ  3,689(87.7%)   63,707(101.4%)
 ▽PET樹脂   25,939(153.4%)  304,902(122.2%)
 ▽ポリアセタール1,522(153.6%)   19,846(120.6%)
 ▽ポリアミド  3,951(130.2%)   56,106(123.9%)