| 2003年02月04日 |
| PETボトルの再商品化も着実に拡大 |
| 引き続き全体の過半が繊維に再加工 |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
PETボトルの再商品化(リサイクル)も着実に進展している。日本容器包装リサイクル協会の集計によると、同協会指定の再商品化事業者が昨年12月に再商品化した数量は8,937tで、前年同月を28.2%上回っている。 このうちの52.7%に相当する4,712tが繊維(ユニフォームやカーペット等)に再加工されている。前年同月の実績を38.1%上回っている。これに続くのはシートへのリサイクルで、全体の41.4%に相当する3,697tが卵パックやブリスターパック等に再生されている。前年同月比は26.2%増である。以下は成形品の394t(構成比は4.4%)、ボトルの38t(同0.4%)、その他の96t(同1.1%)--といずれも規模が小さい。 再商品化全体の4月からの累計は8万8,950t本で、前年同期を21.2%上回っている。うち繊維化は4万7,381tで、前年同期比は25.2%増、構成比は53.3%となっている。シート化は3万5,560tで前年同期を24.1%上回り、構成比は40.0%と繊維化に次いで高い。ちなみに、繊維化の過去3年の構成比は、11年度が63.6%、12年度が55.9%、13年度が51.3%--となっており、一方のシート化は11年度が29.0%、12年度が34.1%、13年度が39.5%--と年々高くなっている。 |