| 2003年02月13日 |
| フラットヤーンの昨年の推定出荷量、4万8,696t |
| 前年比10%の減少で2年連続の縮小 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
日本フラットヤーン工業組合がこのほど集計したところによると、同組合加盟11社のPP製ならびにHDPE製のフラットヤーンの02年の総出荷数量は3万6,856tとなった。前年の実績を13%下回っている。 このほかにアウトサイダーの出荷分が1万1,840tあったと見られている。この分の前年比は5%増となる。 このため、02年の総出荷量は4万8,696tになったと推定される。前年の実績は5万3,840tであったと見られているので、02年は10%減ということになる。2年連続の縮小である。 推定総出荷数量のうち、PP製品は前年比5%減の2万1,534t、HDPE製品が同13%減の2万7,162tとなっている。インサイダーの実績は、PP製品が同8%減の1万5,154t、HDPE製品が同17%減の2万1,702tで、アウトサイダーとは逆に両品種とも大幅な減少となっている点が目を引く。 PP製品では、最大消費分野であるカーペット基布向けが同11%減の4,694tにとどまったことが大きい。HDPE製品ではやはり最大消費分野のクロスシート向けが同13%の9,569tに終わったことが響いている。 |