| 2003年03月07日 |
| PETボトルもプラ製容器包装も再商品化が進展 |
| 今年度の累計がともに前年を大きく上回る |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
家庭から排出される使用済みPETボトルとその他プラスチック製容器包装の再商品化(リサイクル)がいずれも引き続き順調に進展している。 日本容器包装リサイクル協会の集計によると、1月の再商品化数量はPETボトルが7,903トンで前年同月比13.3%増、その他プラスチック製容器包装が1万9,432トンで同67.5%増となっている。プラスチック製容器包装の伸びが特に高いのは、容器包装リサイクル法に沿って同製品の分別収集と再商品化がスタートして3年目とあって活動が急速に拡大する時期にあるせいと見られる。 PETボトルの再商品化の手法とその構成比率は、繊維化が4,057トンで全体の51.3%、シー化が3,293トンで同41.7%、成形品化が365トンで同4.6%、ボトル化が30トンで同0.4%、その他が158トンで同2.0%となっている。それぞれの構成比は前年同月とほとんど変っていない。 一方、その他プラ製容器包装の場合は、コークス炉化学原料化が9,416トンで同48.6%、高炉還元化が4,433トンで同22.9%、材料リサイクルが2,302トンで同11.9%、油化が935トンで同4.8%、ガス化が2,285トンで同11.8%となっている。前年同月に比較すると、コークス炉利用が7.5ポイントもの拡大となっている点が特に目立つ。 これに伴い昨年4月からことし1月までの累計(平成14年度累計)は、PETボトルが9万6,853トンで前年同月比20.5%増、プラスチック製容器包装が15万1,271トンで同63.1%増となった。 |