| 2003年03月10日 |
| 化審法「一般化学物質」01年製造・輸入は約5億トン |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省化学物質管理課は、2001年度に実施した、化学物質の製造・輸入量に関する実態調査結果の概要を発表した。調査は、化学物質管理政策を進めるために必要な基礎情報として3年ごとに行なっているもので、化審法でいう、いわゆる特定化学物質だけでなく、一般化学物質とされている、ガソリンやナフサ、軽油、石炭ガスなども対象に含まれている。これまで結果は公表はしなかったが、一般国民への情報還元の観点から、初めて公表することにした。 調査期間は2002年9〜11月。調査内容は「化審法」(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)に定めた、既存化学物質(約2万6,000種)の2001年度の年間製造・輸入数量及び用途。調査対象は全国の製造または輸入事業者(約1万6,000事業者)となっている。回答率は74.5%だった。 調査の結果、報告された物質数は、約6,400物質、製造(出荷)・輸入数量は約5億トンだった。一物質について3企業以上から実績報告のあった物質が約1,500物質あった。同課では、今年6月をめどに最終的な確認数値を公表する。 |