| 2003年03月19日 |
| 石化各社のナフサ自主備蓄27日分、経産省「不安ない」 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
中東情勢が緊迫化しているが、経産省化学課が石化センター各社を対象にききとり調査したところ、センター各社のナフサ自主備蓄量は、1月末現在の段階で250万6,000キロリットル、海上輸送途上にある9日分も含めて、全社平均で27日分のナフサを確保していることがわかった。 原料ナフサの場合、原油のように国家備蓄はなく、企業にも備蓄は義務化されていないが、センター各社は緊急時に備えて、それぞれ最低20日分程度は常時自主備蓄している。化学課の今回の調査では、27日分とこれより多いナフサが備蓄されていることがわかったことになる。同課では「原油の備蓄が相当量あり、石油精製設備の稼動に不安はない。リファイナリーが稼動している限りナフサは出てくるし、石化センターは定修シーズンに入る。当面ナフサに不安はないはずだ」といっている。 |