2003年04月04日
中国・遼寧省から100人の誘致団、日化協に盤錦石化チーム
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

 経済成長の続く中国各地から、相次いで工場誘致ミッションが来日しているが、新たに遼寧省から薄煕来省長を団長に、省内各市の市長や企業代表ら総勢100人からなる「遼寧省投資誘致代表団」が、日本との経済関係強化を求めてやってくる。
 
 日化協では11日、一行のうち盤錦市の代表を迎え、「盤錦石化コンビナート」の現状や、合作プロジェクト、投資環境、政府の外資導入政策などについて、説明を受けることになった。
 
 遼寧省盤錦市にある「盤錦石化コンビナート」は遼東湾に面した位置にあり、CNPCと遼寧省が主体となって設立した「盤錦エチレン工業公司」がSinopecの支援を得て工場を運営している。操業開始が1996年と、中国でも新興のコンビナートで、中国で初めてのガス原料によるエチレン年産16万トン設備(2001年)をはじめ、LLDPE、SM、PS、PP、ブテン1などの誘導品プラントを現在操業中。エチレンプラントは40万トンに拡大する計画をもっているといわれている。