| 2003年04月30日 |
| PEフィルムの輸入が引き続き活発 |
| 10ヶ月連続の前年超え、PPフィルムは縮小 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
ポリエチレン製フィルム(若干のシートも含む)の輸入は引き続き活発で、3月の通関数量は前年同月を22.5%上回って6,780tとなった。10ヶ月連続の前年同月超えである。6,000tの大台超えは6ヶ月連続である。 3月の実績の中では、最大のシェアを持つマレーシア品が98.5%増と一段と高い伸びを遂げている点が注目される。マレーシア品の3月の輸入数量は2,568tで、全体の37.9%を占めている。これに次ぐのは韓国品の1,467tだが、前年比は0.3%減となっている。他の国では、中国品の74.5%増が目を引く。ただし数量は570tとまだ小さい。 こうした結果、1~3月期の総輸入数量は1万9,409tとなった。前年同期を24.5%上回っている。うちマレーシア品は51.4%増の7,176t、韓国品は15.3%増の4,505t、中国品は2.18倍の1,322tとなっている。 しかし、ポリプロピレン製フィルムは3月も1~3月計もともに前年を下回っている。3月の輸入通関数量は2,650tで2.6%減、1~3月計は7,705tで2.6%減となっている。いずれの場合も、圧倒的に高いシェアを占める韓国品が前年を大幅に下回っている点が注目される。韓国品の3月の輸入数量は1,061tで14%減、1~3月計は3,024tで26.3%減とともに低調である。 |