| 2003年05月08日 |
| PETボトルのリサイクル、全体の52%強が繊維向け |
| シートへの再生加工も40%強と活発 |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会の調査によると、容器包装リサイクル法に基づいて同協会の委託先がリサイクル(再商品化)している使用済みPETボトルの昨年度(14年4月〜15年3月)の総数量は11万2,482tで、前年度の実績を11.9%上回った。 このうちの52.4%は繊維に加工されている。前年度の構成比は51.3%であったのでわずかの拡大となる。これに次いでいるのはシート加工で、全体の40.7%を占めている。前年度は39.5%であったので、これも大きな差はない。しかし平成11年度は29.0%であり、また12年度も34.1%にとどまっていたことを考えると、この2年間の拡大率は他の分野向けを大きく引き離している。この要因は、鶏卵パックやブリスターパックなどにPETボトルのリサイクルシートが人気を呼んでいることにあり、今後もなお増えていくと予想されている。 |