| 2003年05月13日 |
| 化学プラント受注が増加、1〜3月29.2%増 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
化学プラントの3月受注高は、国内、海外合せて前年比137.3%の1,747億4,000万円と引き続き増加した。経産省が12日発表した同月の特定サービス産業動態統計(速報)によると、1〜3累計受注高は3,708億9,500万円となり、同129.2%と受注拡大傾向が続いている。これは、海外で天然ガス、肥料などの大型受注があったためと分析。 化学のほか、電力、通信、鉄鋼、輸送などを含むエンジニアリング業全体の1〜3月受注高も2兆9,603億3,200万円で116.4%と拡大した。国内受注2兆2,415億7,300万円(前年同期比112.6%)、国外7,187億9500万円(130.2%)だった。国外では中国、中東向けに電力プラントシステムなどの大口受注がみられた。 ただ、化学プラントについて4〜6月の受注見通しを聞いたところ、受注が「増加する」と答えた企業は全体のわずか3.3%しかなく、「横ばい」が60.0%、「減少」が36.7を占めた。 |